このインタビューでは、四魂を勉強し、社会で活躍されている方たちに「四魂の窓」をいかに活用しているかをお話して頂きます。 

仁藤

今回の実践者は、株式会社SPソリューションズ 代表取締役の仁藤正平さんです。

ご自身も四魂コンサルタントという資格も持ちつつ、マーケティングサポート会社の代表取締役として日々、奮闘しております。

 

四魂テクノロジーを使っている場所を、一つ、教えてください。

まず、仕事に関わる社員やスタッフへの対応ですね。
良い仕事のためには、社員には能力を極限まで出してもらうことを求めますが、やはり、社内に摩擦がおきることもあります。四魂を知りその人の奥を知っていると、摩擦が摩擦で終わり後に残らず、しかも、場として強くなります。

名刺にも「四魂コンサルタント」の肩書を入れています。これで初対面の人とのコミュニケーションもバッチリです。

今後の四魂テクノロジーの使い方を教えてください。

私のもっとも強い魂は「親」です。「正平」というのが私の名前ですが、「正しく、公平であれ」ということでもあり、その通りだとおもいませんか?
― その通りですね (笑) ―

今は、「愛」を鍛えています。その事に四魂テクノロジーを使っています。
― それはどういう意味ですか? ―

私にも、実際には、「勇」、「愛」、「智」もあります。
この4つの魂が成長していくことが人間としての成長であり、四魂テクノロジーはこの4つの魂を成長させる事ができるのです。これが四魂テクノロジーの決定的なポイントだと思います。
「愛」の行動様式を演じることで、自分の中にある「愛」を呼び出すのです。
四魂テクノロジーは、その手順を誰にでもできるようにしているのです。

― 遠投に例えてみると、最初はできなくても、練習していけば、50m、100mと投げることができるようになります。できるのは、腕に筋肉があるからこそです。
そこに遠投の技術を織り込めば、より少ない練習で、より遠きに投げることができます。
四魂テクノロジーで「愛」を鍛えるとは、そういうことですか?

そういうことです。
私は、四魂テクノロジーを使ってバランスのとれた人になることで、自分の行動を客観的に眺め、修正していく「離見の見」を身につけたいと考えています。「愛」を鍛える事はその第一歩です。
なにしろ、この年になると、叱ってくれる人、注意してくれる人もいませんから(笑い)

今後の四魂との関わり方で、もし、なんらかの展望があったら教えてください。

人の魂にスイッチオンすることは面白い。そういう時間にこれからも立ち会っていきたいです。
― それはどういうことですか ―

人が仕事を通じて成長する場を作るということが、私がこの会社を立ち上げた動機でした。

私は、彼らの四魂も見つつ、仕事を割り振り、お客様や同僚との丁丁発止をやらせています。
そういう経験を経て、彼らは成長しています。見ていると実感します。
それが、私にとって「人の魂にスイッチオンする」ということです。
この3月に事務所を二倍に広げ、交流スペースを作ったのもそういう思いからです。人が魂にスイッチオンされる場所を増やしたいのです。

― 面白いですね。経験の機会を提供することで人の魂にスイッチオンする。それが仁藤さんの仕事。翻ってみると、人の成長が、仁藤さんの魂にスイッチオンし、仁藤さん自身の成長にもなっている。「場」を通じて、仁藤さんも、仁藤さんにつらなる人も、互いに魂にスイッチオンしあって、成長している。
まさに「親」の真骨頂です。仁藤さんの天命・天職というしかないですね。おめでとうございます。
本日は、お時間をいただき、ありがとうございました。 

四魂を通じて、自分に出会い、今の仕事を自分の天命・天職と実感できる。ありがたいことです。
私も、四魂テクノロジーで人の魂にスイッチオンを、周囲の人に仕掛けていきます。
これからもよろしくお願い致します。

インタビューア:鈴木浩之
お問合せ・感想は、info@4soul.jpまで

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