三谷好喜氏の四魂は、智>勇>親>愛という結果でした。

智が43%で、勇が39%でした。

写真を見た感じでも、やはり「智」っぽいですよね。それでも、そことなくユーモアが感じられますよね。

実際、彼が脚本を書いた作品でパッと思いつくのは、「古畑任三郎」、「王様のレストラン」、「新撰組」です。 真面目なドラマなのですが、なんとなく、可笑しいのです。 しかも、いわゆる、二枚目俳優に主役をやらせている。
つまり、格好いい役者を格好良く振舞わせているけれど、どことなく可笑しみがある。しかも、清潔感がある。
そして、彼にとって苦手なドラマは恋愛モノ。そのせいでしょうか、彼を「愛」と診断した人は13%でした。
こういったところにも、作風と四魂の関係が現れているようです。
この4月にも「我が家の歴史」というドラマが三日連続で放送されましたが、皆さんは見ましたか? 昭和と言う時代を描いたドラマでしたが、随分の評判がよかったみたいですね。

安心してみることができるドラマを作る数少ない脚本家の一人です。今後もがんばって欲しい人ですね。

さて、「時の人診断」も、これで31人です。

これまでの「時の人」診断の結果を、PCでも見られるようになりました urlは、
http://4soul.mobi/famous/index/です。

本当は携帯電話の画面なので、そっけないのですが、この画面も改良しますので、しばしお待ちください。

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では、次回、会いましょう。

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